2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「子どもが自立していくための関わり方、育て方」と題した講演会。 準備した席がすべて埋まって、盛況のうちに終わりました。 ボクが話したことは、もっともな理論というよりは、30年間にわたって経験してきた子どもとのダイレクトな関わりから学んできたこ…
「子どもが自立していくための関わり方、育て方」と題した講演会。 準備した席がすべて埋まって、盛況のうちに終わりました。 ボクが話したことは、もっともな理論というよりは、30年間にわたって経験してきた子どもとのダイレクトな関わりから学んできたこ…
わが子を「自立した人間に育てたい」、と、多くの親は当たり前のように思う。 「自立」と言うのは、誰かに頼ることなく何でも自分で物事を決め、行える、ことを言う。 でも実際生きていて、自分一人で物事を行うことなんて、大人だって難しいことはわってい…
「あのねちょう」で名が知れている鹿島和夫先生。 1年生の児童と、毎日「あのねちょう」で交流を続けてきた。 古書で購入した『1年1組せんせいあのね」シリーズを読んでいると、子どもの視点がほほえましい。 いや、それどころか、その視点の鋭さや奥深さに…
7月にスタートした今年のグロースも終わった。 あとは、17日のフォローアップを残すだけ。 季節が変わり、あの夏の出来事がずいぶん昔のことのように思えてくる。 ボクが、子どもたちとのかかわりを始めたのは、30年前。 大宮の小学生対象の大宮JCの活動だっ…
東京では早朝から30度を超えるような暑さの中、士幌高原の朝は気温9度。 7時に起床し、朝食をとってから部屋の片づけや清掃をする。 10時30分にはこのヌプカを出発しなければならない。朝から忙しい。 ロッジ前に荷物出しを終えて、9時30分に高原の少し高台…
夕暮れの中、ラストイヤーの3人が点火して始まったキャンプファイヤー。 グロースセミナーでは、最終日の夜に、4日間を振り返る大事な完了の時間を迎える。 子どもの頃のキャンプは、大人になっても心に残っている。 川遊びをしたり、森を歩いたり、虫取り…
快晴が続いていた士幌高原。 雲が出ている4日目の朝は、気温が12度。 東京は早朝から30度を超えていたらしい 今朝は8時起床。 それまでの間に、ボクは、サポーターのフミトとヨウスケと一緒に、高原をロケハンする。 今日の午後に行うサポーターゲームの下見…
「恐怖」という感情は、人間が死に直面した時に味わう自然な感情。 お父さんが怖い、とか、先生が怖い、という時の感情は、「恐怖」とは区別されている。 高いところから下を見下ろした時、 突然大きな音に出くわした時 そして、夜の闇 最後の実習は、夜の9…