「自分軸で生きる」 

誰だって自分を知る旅の途中 だからこそ自分を知ることの楽しさを伝えるブログ

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「まっすぐに晴れ晴れと」の一年

「まっすぐに晴れ晴れと」 これは、2018年の年賀状に書いた言葉。 この言葉通りに、今年一年、どれほど生きることができただろうか。 スケジュール帳を開いてみると、相変わらず、ぎっしりとスケジュールが書かれていて、空白の日がほとんどない。 毎日を忙…

モノクロームの世界~玉掛寫眞館

ボクの家の仏壇には、20数年前に亡くなった父の遺影がある。 ロスに行ったときに、スタジオで撮ってもらったらしい。 モノクロで、ボクが大好きな写真である。 いつかモノクロの似合う年齢になったら、誰かに撮影してもらおうとかねがね思っていた。 高校の…

スパイダーウィック家の謎 第2期

この写真、なんだかわかります? BIG WAVE、、、、に見えちゃいますよね。 今朝、空を見上げたらおもしろい雲が広がっていて、その中でも見ていたらサーフィンをやるような(ボクはやりませんが)BIG WAVEに見える雲を思わすカシャリ。 雲は子どもの頃から(…

森を歩く~脳のスペースをつくる

今年最後のボクの講座は、「閃きと創造の人生学」 2年目を迎えた。 少人数での開催で、ボクとしても一人一人丁寧にかかわることができる。 閃きは創造と一体である 脳の専門家である茂木健一郎さんの言葉である。 ユング心理学でいえば、「アニマ(女性性)…

森を歩く~脳のスペースをつくる

今年最後のボクの講座は、「閃きと創造の人生学」 2年目を迎えた。 少人数での開催で、ボクとしても一人一人丁寧にかかわることができる。 閃きは創造と一体である 脳の専門家である茂木健一郎さんの言葉である。 ユング心理学でいえば、「アニマ(女性性)…

ふと閃いて~アボリジナルアート

所用があって新宿へ。 久々に新宿を歩く。 人の流れにうまく乗らないとうまく歩けない。 早く歩けないし、追い越そうにも追い越せない。 こうなったら流れに身をまかせて、と歩いていると 「アボリジナルアート展」の案内が目に飛び込んできた。 アボリジナ…

またまたエニアグラムの話

今日の親ゼミは、熱心なお母さんたちが集まって「親と子のエニアグラム」 エニアグラム理論は、様々な教育関係の団体や個人が、講座として取り入れているようですね。 ボクは、もうかれこれ20数年。 日本にエニアグラムを導入したシスター鈴木に学んで、いま…

コペル君とおじさん

このタイトルだけで、わかる人は、ははーん、あの本だなってことがわかるでしょうね。 『君たちはどう生きるか』1937に新潮社から出版された16巻に渡る配本の最後に登場した児童書です。 そして今、漫画にもなってベストセラーを続けている。 いつか読まなく…

コペル君とおじさん

このタイトルだけで、わかる人は、ははーん、あの本だなってことがわかるでしょうね。 『君たちはどう生きるか』1937に新潮社から出版された16巻に渡る配本の最後に登場した児童書です。 そして今、漫画にもなってベストセラーを続けている。 いつか読まなく…

人ってどうしてこんなに違うんだろう

エニアグラムのワークショップは、いつも驚かされてしまう。 人はみんな違うのは、わかってはいるものの、やはり普段はその違いを受け入れて共感したり、受け入れられなくて仲たがいをしたりを繰り返す。 ボクたちが生きている限り「何かとの関係」からは逃…