「自分軸で生きる」 

誰だって自分を知る旅の途中 だからこそ自分を知ることの楽しさを伝えるブログ

美術館に専任のアートセラピストがいる?

ICOM この秋に、国際博物館会議が京都で開催されます。 ICOMという名称で、世界最大の交際的非政府組織であり、141もの国々が加盟しています。 icom-kyoto-2019.org 日本で初めて開催されるこの会議では、基調講演として建築家の隈研吾が招かれています。 当…

令和の夏が、もうすぐ始まる!

グロースセミナーの、下見兼現地各機関へのあいさつ回りに行ってきました。 毎年夏に行われるグロースセミナーですが、その前に必ず一度士幌に訪れます。 オヤジたちの協力を得ながら、士幌農協、士幌高校、士幌交通、そしてヌプカロッジに、「今年もお世話…

『評伝 昭和の女傑 松田妙子』

『旺盛な欲望は七分で抑えよ』 手元に一冊の本がある。 先日、「お別れの会」で頂いた。 松田妙子氏の評伝である。 昭和を生きた、いや未来を作り出したと言ったほうが間違いない、女傑。 この本は読み始めたばかりだけれども、お付き合いはもうかれこれ10数…

読み終わりたくない本

読み始めて物語の終盤に差し掛かって、もうすぐ読み終えてしまうさみしさを覚える時がある。 物語の世界にたっぷりと入り込み、その世界の住人の考えや感情に共感し、あるいは反発しながら読み進む。 久しぶりに文庫上下巻を一気に読み終えた。 『蜜蜂と遠雷…

「ヨイショッ!」の考察

どうでもいい考察です。 立ち上がろうとするとき、 重い荷物を持ち上げようとするとき、 精いっぱいの力で何かをしようとするとき、 「ヨイショッ!」 「ヨッコラショ!」 と、一声かけることは誰にでもある。 それも、言おうとしているわけじゃなく、自分の…

同窓会

連休最後の5月6日。 30年前に始めたグロースセミナーの同窓会があった。 子どもたちの自立のためのセミナーを、大自然の中で、、、、 そんな思いをもって、30半ばで思い立って始めた。 長く続けようと思っていたわけじゃないのだけれど、毎年毎年多くの人た…

代書屋さんという仕事

昔、運転免許証の更新に鮫洲に行くと、周辺に「代書引き受けます」の看板がたくさんあったのを覚えている。 免許証更新に必要な様々な書類をかわりにタイプ打ちしてくれるので、助かっていた。 だから、代書屋という仕事はそういうものだ思っていたら、実は…

父との邂逅

ボクの父親は、20数年前に亡くなっているのだけれども、昨日その父の存在を久しぶりに味わった。 家には仏壇があって毎朝挨拶をしているし、時折墓参りもしているのだけれど、昨日は特別に父の人となりや存在をとても身近に感じることができたのです。 数年…

3月 卒業 そして旅立ち

3月のイメージは、啓蟄、早生の蕗、モクレン、さくらえび、などなど。 でもやっぱり3がつは、卒業式、です。 日本人は、「3月に終わって、4月に始まる」というDNAが、からだの中にはっきりとあるのを実感します。 クエストでも、3月は修了式があり、卒業生…

日曜ゼミ始まりました(親ゼミのことです)

昨年10月にスタートした親ゼミ。 先月、水曜日コースがいったん終了。 世のママたちは、働いている人が多いので、平日だと来たくても来れないママがいるのではないか? そんな、声にこたえて、日曜日コースが本日スタートです。 クエストの卒業生、子ども未…

知らない自分を知る

かれこれ、30年以上、「自分を知る」ための講座をやっている。 アートセラピストになるうえで、セラピスト自身が自分を知っていなければならない。 ユングは、「教育分析の重要性」を語っている。 「クライアントになすのと同じように、いやそれ以上の徹底性…

閃きがもたらす奇跡

「閃きと創造の人生学」という、少々力の入ったタイトルの講座を昨年からやっています。 今回が2期生。 その講座の中に合宿研修があり、先週の土日で熱海に行ってまいりました。 昨年と同時期なのに、今年はあたたかで快適な2日間。 昨年もそうでしたが、一…

親ゼミナール IN 大阪

昨年から始まった「親ゼミナール」 東京では大変好評で、講演会は2回、さらに5回講座は毎回盛況で先日終了した。 第2クールも評判上々で、お母さんたちの意欲が伝わってきます。 さて、遅ればせながら大阪で、講演会と1回だけ講座を行います。 「柴崎嘉寿隆…

昭和の女傑 逝く

今朝、訃報が届いた。 松田妙子さん逝去。 クエストの認定資格を発行してくださっている、一般財団法人生涯学習開発財団 理事長です。 91歳でした。 昭和の女傑と言われるゆえんは、松田さんの経歴でよくわかる。 26歳で南カリフォルニア大学に留学しマスコ…

知らなかったこの作家 原田マハ

この作家のプロフィールを読むと、「度胸」と言う言葉が頻繁に出てくる。 開館準備をしていた美術館に飛び込みで「雇ってください」と言い、その度胸を買われて、就職。 飛び込みのプレゼンで、その度胸を買われて有名商社に中途入社。 世界中のコレクターや…

変わりたい!願望

春が近づくと、なんとなく世の中がそわそわしてくる。 日本に限ったことではないかもしれないけれど、ボクたち日本人は特に春は特別な意味を持っている。 入学式を毎年のように繰り返し、新しく何かが始まる、ということが深層意識に植え込まれているのだろ…

日曜日の散歩

日曜日がお休みと言う日常を、30年来ほとんど持たなかった。 週末に講座があったり、イベントがあるから。 だから、娘たちが幼いころには、一緒にいてあげる時間がなくて、今となってはどうにもならないことではあるけれど、申し訳ない気持ちである。 最近、…

『浮世の画家』カズオ・イシグロ

ネットで本を探すことに慣れてしまったけれど、たまには本屋さんをぶらつくのもいい。 実際に手に取って、パラパラとページをめくり、あまり内容を吟味しないままその感覚を頼りに購入する。 活字を読むのは、ボクにとって日常であり、物語の世界に入ること…

親ゼミ「承認」

昨年始めた月1回の「親ゼミ」 回を重ねて4回目となりました。 今回のテーマは「承認」 子どもを承認することは、褒めることとは少し違います。 クエストや子ども未来のクラスでは、この「承認」をとても大切にしています。 人を認めること、もちろん自分のこ…

おやおや、親ってなに?

「二度とやるんじゃねーぞ、わかったか。今度やったら、もう捨てるからな」 これ、つい最近街中で聞いた子どもに怒鳴る親の声。 激しい言葉で驚きました。 おかあさんが、おそらく4‐5歳の子どもに向かって怒鳴ってたんです。 その男の子は、片手に、おもちゃ…

雲ひとつなく

早朝に、鶴見の總持寺へ。 ご先祖様に新年のごあいさつ。 父が、このお寺を選んだ理由は聞いたことがありませんが、曹洞宗総本山だけあって、まさに大伽藍がそびえたっている。 好き嫌いは別にして、その迫力は満点。 ボクは、その本堂の隣に建つ、「大雄寶…

2019年あけましておめでとうございます

平成最後の正月を迎えました。 昭和の元号が変わるときのことは、まだ記憶に新しい。 大正、昭和、平成と3つの元号のもとを生き抜いた母がすごいと思っていた。 だから、まさか自分も3つ目の元号のもとで生きることになるなんて思いもよらなかった。 4月1日…

「まっすぐに晴れ晴れと」の一年

「まっすぐに晴れ晴れと」 これは、2018年の年賀状に書いた言葉。 この言葉通りに、今年一年、どれほど生きることができただろうか。 スケジュール帳を開いてみると、相変わらず、ぎっしりとスケジュールが書かれていて、空白の日がほとんどない。 毎日を忙…

モノクロームの世界~玉掛寫眞館

ボクの家の仏壇には、20数年前に亡くなった父の遺影がある。 ロスに行ったときに、スタジオで撮ってもらったらしい。 モノクロで、ボクが大好きな写真である。 いつかモノクロの似合う年齢になったら、誰かに撮影してもらおうとかねがね思っていた。 高校の…

スパイダーウィック家の謎 第2期

この写真、なんだかわかります? BIG WAVE、、、、に見えちゃいますよね。 今朝、空を見上げたらおもしろい雲が広がっていて、その中でも見ていたらサーフィンをやるような(ボクはやりませんが)BIG WAVEに見える雲を思わすカシャリ。 雲は子どもの頃から(…

森を歩く~脳のスペースをつくる

今年最後のボクの講座は、「閃きと創造の人生学」 2年目を迎えた。 少人数での開催で、ボクとしても一人一人丁寧にかかわることができる。 閃きは創造と一体である 脳の専門家である茂木健一郎さんの言葉である。 ユング心理学でいえば、「アニマ(女性性)…

森を歩く~脳のスペースをつくる

今年最後のボクの講座は、「閃きと創造の人生学」 2年目を迎えた。 少人数での開催で、ボクとしても一人一人丁寧にかかわることができる。 閃きは創造と一体である 脳の専門家である茂木健一郎さんの言葉である。 ユング心理学でいえば、「アニマ(女性性)…

ふと閃いて~アボリジナルアート

所用があって新宿へ。 久々に新宿を歩く。 人の流れにうまく乗らないとうまく歩けない。 早く歩けないし、追い越そうにも追い越せない。 こうなったら流れに身をまかせて、と歩いていると 「アボリジナルアート展」の案内が目に飛び込んできた。 アボリジナ…

またまたエニアグラムの話

今日の親ゼミは、熱心なお母さんたちが集まって「親と子のエニアグラム」 エニアグラム理論は、様々な教育関係の団体や個人が、講座として取り入れているようですね。 ボクは、もうかれこれ20数年。 日本にエニアグラムを導入したシスター鈴木に学んで、いま…

コペル君とおじさん

このタイトルだけで、わかる人は、ははーん、あの本だなってことがわかるでしょうね。 『君たちはどう生きるか』1937に新潮社から出版された16巻に渡る配本の最後に登場した児童書です。 そして今、漫画にもなってベストセラーを続けている。 いつか読まなく…